学院長ご挨拶 | 【公式】山手中央高等学院 札幌校

学院長ご挨拶

山手中央高等学院 学院長 浅井保

振り返るとき、
立ち止まるとき、
進むとき、

君のそばで応援します。

画一的な学び方から多様な学び方への変化。

それは価値観や生き方の多様性へつながるものです。

山手中央高等学院 札幌校は、その多様な価値観や生き方において「札幌という地域に根ざし学ぶこと」を大切にする生徒さまや保護者さまを応援したいという思いから生まれた通信制サポート校です。

札幌エリアには私立大学15校に加え、国公立大学が4校と多くの大学が存在し頑張り次第で地元での進学の選択肢は大きく広がる地域です。

当校では「家庭教師のアルファ」「個別教室のアルファ」において、長い間札幌で教育に携わってきたプロ講師陣が、地元の大学受験を細かくサポートし大学進学に向け一人ひとりに寄り添った指導を行なっていきます。

また、進学だけではなく高校卒業後の就職についてサポートをしていくコースも設置し道内での就職の実現に向けてもお手伝いもしていきます。

「札幌という地域に根ざし学び、生きる」その思いを実現するために、生徒さまの伴走者としてしっかり寄り添い、導いていきます。

山手中央高等学院
学院長 浅井保

  • 多様化する価値観と教育の変化

    今日、私たちの社会は情報通信技術の発展を軸とし、さまざまな変化を見せています。
    その一つが、価値観の多様化です。物理的な制限を超えて数多くの情報を知れる世界で、人々は徐々に「既存の常識や考え方に縛られない、自分らしい生き方」を選択できるようになってきています。

    それに伴い、教育の現場もまた、変わりつつあります。
    少し前までは、中学校卒業後はほとんどのお子さまが全日制の高校に通い、進学先に通信制高校を選ぶ人は珍しい状況でした。
    しかし近年、この少子化の時代にあっても、通信制高校に入学する生徒数は増え続けています。
    それは、昔と比べ魅力的な通信制高校が増えたこともあります。
    ただそれ以上に、この情報化社会において、一人ひとりのお子さまが「自分らしい生き方」を考えるようになり、その結果として通信制高校が持つ魅力やメリットに多くの人が気付き始めたのではないかと感じます。

    今後、さらに人々の価値観の多様性が重視されるようになる社会では、「通信制高校への進学」という選択肢はより大きな魅力を持つように思います。

  • 通信制高校から大学

    「通信制高校から大学への行くのは難しそう」
    「今、不登校だし大学進学なんて考えられない」
    通信制高校への入学を検討されている方の中には、そのような考えから、大学進学を諦めてしまっている方も珍しくありません。確かに、通信制高校は全日制高校と比べると、大学進学率は低い傾向にあります。

    ただ、山手中央高等学院では、大学進学を諦める必要は全くありません。
    当学院の先生は、家庭教師として数多くの大学合格実績を持つ教育のプロフェッショナルだからであるため、受験を知り尽くしています。
    そんな先生が、生徒さまを1対1でサポートする当学院では、国公立大学や難関私立大学への進学も、決して夢ではありません。

    もちろん、無理に進学を勧めるようなことは決してありません。
    しかし、今日の我が国において、大学卒業という学歴は未だ強力な武器になり、将来の選択肢を広げることに繋がるのも事実です。
    私たちは、単に高校を卒業させるだけでなく、生徒さまをより良い未来へ導く責任があります。その責任を果たすため、当学院は全力で生徒さまをサポートします。

    もしも今、学校のこと・進路のことでお悩みであれば、ぜひ一度、当学院にご相談ください。

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