グローバル社会における多様な価値観が様々な場面で 論じれるようになって久しい中、それは学びの場にも大きく影響し、 従来の教育システムでは対応できない部分も出てきています。
日本でも全員一律の学び方から多様な学び方へ、 変化の兆しが少しずつ見えはじめています。 実際、通信制高校から国公立大学や難関私立大学へ進学する生徒も 多く出てきました。学びのコースは決してひとつだけではありません。
もし既存の教育システムが合わないと悩まれているのであれば、 私たちから新たな学び方を提案させていただきたきたく存じます。
山手中央高等学院は一人ひとりの生徒さまの伴走者として ゴールまでしっかり寄り添い、導いていきます。 生徒さまの未来を輝かせるためのサポーター 。それが山手中央高等学院です。
山手中央高等学院
学院長 浅井保
今日、私たちの社会は情報通信技術の発展を軸とし、さまざまな変化を見せています。
その一つが、価値観の多様化です。物理的な制限を超えて数多くの情報を知れる世界で、人々は徐々に「既存の常識や考え方に縛られない、自分らしい生き方」を選択できるようになってきています。
それに伴い、教育の現場もまた、変わりつつあります。
これまでは、子供は学校に通い、全員が同じ教室で授業を受ける形が当たり前とされてきました。
しかし、昨今の社会情勢の影響もあり、”教育のリモート化”が加速度的に進み、「家で学校の授業を受ける」ことは珍しいことではなくなりました。
今はまだ、リモート授業は一種の対症療法的な手段ですが、生徒が自らの性格や目標に合わせ学び方を選べる時代は、徐々に近づいているように思います。
家庭教師事業を軸とする民間企業から生まれた山手中央高等学院は、「最適な学び方は、一人ひとり違う」ということを、誰よりも知っています。
だからこそ当学院には、自らの性格や学習状況・将来の目標などに合わせ、学び方を選べる仕組みがあります。
自分で学び方が選べるシステムは、特にこれまで不登校などで悩み、学習機会を失ってきた生徒さんにとって、自分の可能性を広げる手段になると、私たちは確信しています。
例えば当学院では、
・「少しずつ学校に通って、外で学ぶ習慣を付けておきたい」という方は、週1回程度のペースで指定のキャンパスに通う『通学型』
・「外出することが難しいため、家で高校の勉強を進めたい」という方は、先生がご自宅に伺って授業を行う『訪問型』
・「人に直接会うと緊張してしまうため、リモートで高校を卒業したい」という方は、PCやタブレットで授業を受ける『オンライン(リモートスクール)型』
といったように、それぞれの状況に合わせた学び方を選ぶことができます。
従来の教育システムが合わない方であっても、当学院なら安心して高校を卒業することができます。
当学院にはもう1つ、大きな特徴があります。それは、1人の生徒さまに対し、1人の先生がつく授業であること。
完全1対1の授業スタイルである当学院なら、不登校歴が長く、勉強の遅れで悩まれている生徒さまであっても、確実な高校卒業を目指すことができます。
また、授業を通じ、精神的にもサポートできるのが、当学院の強みです。
全日制高校や多くの通信制高校では、先生に勉強以外の悩みを相談できる機会は限られています。
しかし当学院は、先生と直に話す機会が圧倒的に多く、先生との信頼関係が生まれやすい環境であるため、何でも気軽に相談できます。
生徒さまにとことん寄り添い、徹底したサポートで共に将来を切り拓く。
それが、山手中央高等学院の在り方です。
「通信制高校から大学への行くのは難しそう」
「今、不登校だし大学進学なんて考えられない」
通信制高校への入学を検討されている方の中には、そのような考えから、大学進学を諦めてしまっている方も珍しくありません。確かに、通信制高校は全日制高校と比べると、大学進学率は低い傾向にあります。
ただ、山手中央高等学院では、大学進学を諦める必要は全くありません。
当学院の先生は、家庭教師として数多くの大学合格実績を持つ教育のプロフェッショナルだからであるため、受験を知り尽くしています。
そんな先生が、生徒さまを1対1でサポートする当学院では、国公立大学や難関私立大学への進学も、決して夢ではありません。
もちろん、無理に進学を勧めるようなことは決してありません。
しかし、今日の我が国において、大学卒業という学歴は未だ強力な武器になり、将来の選択肢を広げることに繋がるのも事実です。
私たちは、単に高校を卒業させるだけでなく、生徒さまをより良い未来へ導く責任があります。その責任を果たすため、当学院は全力で生徒さまをサポートします。
もしも今、学校のこと・進路のことでお悩みであれば、ぜひ一度、当学院にご相談ください。